PSoCのタッチセンサのCapsenseTunerにはUARTとI2Cがあります(最近RTTも増えましたがまだ理解できておらず・・)。自分はいつも、ArduinoやPICと連携しやすいのでUARTを使っていたのですが、I2Cのほうが通信速度が速いので今回使ってみました。
“PSoC : I2C + Capsense Tuner 2023/11/27” の続きを読むPSoC : UART + Capsense Tuner 2023/10/12
2023年の6月に「PSoC4 : UART + Capsense Tuner」の記事をアップしたのですが、10月になって気がつくと、こっそりアップデートしていて、6月時点のプログラムでは文字化けがたくさん起こりました。
“PSoC : UART + Capsense Tuner 2023/10/12” の続きを読むRasPi : 撮影のために同じオーディオを2つ出力
インストール不要で使えるPulseAudioというサービスと、インストールが必要な「pavucontrol」を使います。
“RasPi : 撮影のために同じオーディオを2つ出力” の続きを読むPSoC4 : UART + Capsense Tuner
タッチセンサの感度調整ツール「CapsenseTuner」で、I2C通信を使う例はよく見ます。サンプルもI2C通信のみしかありません。でもUARTにも対応していて、CapsenseTunerでも接続先をUARTに設定することができます。サイトにも、できるよと情報があるのですが、実際のプログラムやプロジェクトの細かい設定までは、説明が見つかりません。
“PSoC4 : UART + Capsense Tuner” の続きを読むPSoC4 : タッチセンサの反応をよくする
PSoC4の開発環境「ModusToolBox」で、タッチセンサとシリアル通信をするメモです。使用するPSoCは「CY8C4025AXI-S412」です。タッチセンサに使うクロック周波数を上げると反応速度が速くなったり、電源電圧を少し低くすると安定したり、SmartSenseのキャパシタの値を変更して、個別に調整できたりしました。
“PSoC4 : タッチセンサの反応をよくする” の続きを読むPSoC4 : CapSense & UART(文字化けないポイント)
PSoC4の開発環境「ModusToolBox」で、タッチセンサとシリアル通信をするメモです。使用するPSoCは「CY8C4025AXI-S412」で、タッチセンサのオンオフ情報を、シリアル送信するサンプルです。
何も考えずにタッチセンサとシリアル通信を一緒に使うと、信号が文字化けしてしまいました。理由は、シリアル送信の実行の直後に、タッチセンサの再スキャンをしているためでした。シリアル信号が送信完了するまで時間がかかるのに、それを待たずにタッチセンサ処理が始まり、シリアル信号のタイミングがズレていくんだと思われます。解決するにはシリアル送信のプログラムを書く場所がポイントでした。
“PSoC4 : CapSense & UART(文字化けないポイント)” の続きを読むPSoC4 : Timer Interrupt
PSoC4の開発環境「ModusToolBox」でタイマ割込みをするメモです。使用するPSoCは「CY8C4025AXI-S412」で、1秒おきにLEDが点滅するサンプルです。
“PSoC4 : Timer Interrupt” の続きを読むRasPi4+SonicPiの自動起動
RaspberryPiの電源オンでSonicPiを自動的に起動させて、ファイルを再生したいときのメモです。
“RasPi4+SonicPiの自動起動” の続きを読む塗装時の変形を抑える実験(1)
ちょうど1年前の今頃にも、木彫に液体ガラスを施工するために「接着と塗装の実験」をしていました。
当時は、お湯に4時間漬けるところ、途中で変形したため2時間で引き上げ、その後、水分を含んだ木が柔らかいうちに、なんとかクランプで挟んで、変形を抑えながら乾燥させることができました。しかしこの工程は見直す必要がありました。
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