PIC32MX+Harmony3:I2CとPWM

LEDをふわりと光らせるために、PWM(パルス幅変調)という方法を使います。作品「ステラノーヴァ」ではスピーカーから音が鳴ると同時に、星のまたたきのようなイメージでLEDも光るようになっています。マスラックスでは、いつもPICマイコンを使って、PWMのプログラムをしているのですが、今まで8bitや16bitが一般的だったマイコンが、より高性能な32bitへと移ってきているので、作品の回路をアップデートしました。PICの開発で何度もつまづくので、メモ代わりに書いておきます。こちらの基板のなかのプログラムです。

“PIC32MX+Harmony3:I2CとPWM” の続きを読む