PSoC4 : タッチセンサの反応をよくする

PSoC4の開発環境「ModusToolBox」で、タッチセンサとシリアル通信をするメモです。使用するPSoCは「CY8C4025AXI-S412」です。タッチセンサに使うクロック周波数を上げると反応速度が速くなったり、電源電圧を少し低くすると安定したり、SmartSenseのキャパシタの値を変更して、個別に調整できたりしました。

タッチセンサのクロック周波数を上げる

タッチセンサに使うクロックの設定で、「Devider Calculation」をManualにして、Deviderを「1」にしました。内蔵の24MHzクロックそのままつかう感じです。消費電力は多くなると思いますが、今回は反応速度を優先しました。


電源の設定

Systemタブの「Power」で、「VDDA」「VDDD」が3300だったのですが、3000にしました。タッチセンサの感度が暴れたりしたので、電源電圧を見直してみました。PSoCに電源供給する前に、ダイオードがあって電圧が少し下がるので、電源設定を下げてみたところ安定しました。


CAPSENSE Configurator

タッチセンサの感度がよくなかったボタンの、「Finger Capacitance」を「0.16pF」にしてみました。「SmartSense(Full Auto-Tune)」なので、全部自動的に最適化されると思っていたのですが、Finger Capacitanceの設定で個別に微調整できました。