木に液体ガラス塗装をして耐候性のテストをしています。いろんな天候で実験したいので、晴れの日もたのしみですが、やはり木なので、濡れるとどうなるんだろう?と、雨がたのしみになりました。
“雨がたのしみになる” の続きを読む木工CNCとラフィングエンドミル
マスラックスの木の作品は、CNCという機械を使って荒削りしたものを、ベルトサンダーや紙ヤスリをつかって肌触りよくなるよう仕上げています。
“木工CNCとラフィングエンドミル” の続きを読む木の防水・防かび・耐光性テスト
いろんな木を、液体ガラスで塗装して、屋外でテストしています。一番左のは、液体ガラスの研修で塗装したヒノキで、2020年の8月から置いています。そのほかは、マホガニーやウォールナット、モンキーポッドやケヤキなど広葉樹で、2021年の5月から。鳥の彫刻は塗装したものを乾燥させるため、一時的に出しています。
“木の防水・防かび・耐光性テスト” の続きを読む自然な木彫と思われるように
マスラックスの触れると音を奏でる作品は、人に驚きを与えたいなと思ってつくっています。それは、触れる直前まで「あ、仕掛けがあるな」と疑われないようにしたいということです。
“自然な木彫と思われるように” の続きを読むプログラミングで音楽をつくる
「音楽をつくる」というととても幅広いので、ここでは手法を絞って、なおかつ、アレンジできる要素がたくさんあるものを考えました。プログラミングが初めての人を対象にしたワークショップのためのアイデアです。
“プログラミングで音楽をつくる” の続きを読む木を探しにいく
MATHRAXの作品には木を使うことが多いのですが、この木は新木場で入手しています。新木場には、木材の中でも広葉樹など「銘木」と言われる木を扱うお店が多く集まっていて、よく通うお店は「もくもく」さんです。
“木を探しにいく” の続きを読むシカのブローチ
2019年の6月に生まれたシカのデザインは、シルエットが可愛いのでブローチになりました。
“シカのブローチ” の続きを読むどうぶつの作りかた
MATHRAXのモチーフとなる動物たちの形は、シルエットのデザインを坂本、そのシルエットの立体化を久世が担当しています。
“どうぶつの作りかた” の続きを読む水琴窟のような音色
作品への思いとその技術を小さく分けてメモしていきます。
“水琴窟のような音色” の続きを読むシカとタコ
MATHRAXの久世です。そろそろあたらしい動物のデザインが欲しいなと思い、デザイン担当の坂本にお願いしたところ、シカとタコが生まれました。
“シカとタコ” の続きを読む