デジタルデバイスの分かれ目

ここ数年思うことなのですが、基本だと思っていたデジタルデバイスがだんだん高速化してきています。

昔遊んだゲームでいうと、ファミコンからプレステになった感じです。みんなファミコンで遊んでいた時期が何年かあって、そのあとスーパーファミコンが出てきたりして、プレステが出ました。それまでドット絵だったのが3Dになったときはビックリしたものです。そして、今ではファミコンゲームはレトロゲームと呼ばれてたりします。

それと同じことが、デバイスでも起きていて、Arduinoという有名なデバイスがありますが、これより速くて高機能なmicro:bitとかESP32とかが、広まってきています。

今はまだ新旧混ざっているのですが、徐々に、新しいものに移っていっているなぁと感じます。そろそろ、みんな新しいデバイスになっていくはず。

でも、昔Arduinoでいろいろ作った経験があると、何も考えず「Arduinoでつくろう」ってついつい思ってしまいます。そこを立ち止まって、考えなくてはいけないなぁ・・と思ってます。いろいろアンテナをはっておかなくては!