音をつくる

シンセサイザーのキット「littleBits」を使って、音を作ります。

6セットあるので、前回のテクスチャのグループ、6つに分かれてください。

 

マニュアルにしたがって回路を組み合わせてください。

なんとなく音が出たら、次に音の作り方を解説します。

 


 

前回のテクスチャのグループに分かれ、その触感をイメージする音で、1分以内の音楽を作り発表してください。

触感を言葉に、触感を音にします。伝えきれないニュアンスを表現する課題です。

 

アナグリフの制作

スマートフォンでアプリを探してください。

画像または、動画を撮影し、以下まで提出。

赤青メガネ持参で屋外に出て、立体感の出るイメージを撮影してください。

立体感が出れば出るほど勝ちです。

 

提出先

https://goo.gl/forms/qXYVpUc4yu8MxXX12


Androidアプリの例

動画

http://applion.jp/android/app/jp.ne.sakura.appmb_kmtb.a3dvideocamera/

 

iPhoneアプリの例

静止画

https://itunes.apple.com/jp/app/3d-camera-lite/id323212178?mt=8

音を出す

マイクロビットのセンサによって、パソコンから音を出します。

ちょっとややこしくなりますが、サウンドクオリティを考えて、音を鳴らす部分には「SonicPi」を使います。

SonicPiがシリアル通信できればよかったのですが、それができないので、Processingと組み合わせて、2段階で変換します。

マイクロビット > Processing > SonicPi

 

マイクロビットとProcessingは「シリアル通信」でやりとりし、

ProcessingとSonicPiは「OpenSoundControl」でやりとりします。


Processingのサンプルをダウンロードする

Githubにあるサンプルをダウンロードし「すべて展開」してください。

 

※ライブラリ「oscP5」が必要です。大学のPCにはインストール済みです。

 


SonicPi側のプログラム

マイクロビットに電池ボックスをつける

電池ボックスをとりつけること自体は簡単です。

しかし、このままでは少し邪魔になってしまい、手に持ったりするのに不便です。そこで、電池ボックスを固定する方法を考えました。

マイクロビットの裏面の中央あたりは、部品がなく基板パターンのみになっています。ここに厚みのある両面テープを貼ります。

写真のように少しだけで十分です。このとき、マイクロビットの部品に重ならないように両面テープを貼ってください。

両面テープは3Mのこちらがおすすめです。

https://goo.gl/YtkzvG

電池ボックスを両面テープで固定します。

電池ボックスにはスイッチがついていません。

使わないときは、電池を少し浮かして電源オフにします。

無線の使い方

マイクロビットの「無線」は、マイクロビット同士に限り、無線通信ができます。

本日の流れ

  1. 準備するもの
  2. 無線グループ分け
  3. 受信側のマイクロビット
  4. 送信側のマイクロビット
  5. つなぎかた
  6. 動作確認
  7. 発展〜3軸加速度を取得する〜

 


1. 準備するもの

  • マイクロビット   2つ
  • USBケーブル   2つ
  • 電池ボックス   1つ
  • 単3電池     2本

2. 無線グループ分け

無線のグループ番号を決めたいので、グループ分けします。

大きく5つに分けて、10番代、20番代、30番代、40番代、50番代とします。

10番代のグループは、さらにグループ内で個人個人が個別の番号になるように、各グループ内で話し合って決めてください。

例)10番代のグループは、
1人目:10、2人目:11、3人目:12、4人目:13、5人目:14…


3. 受信側のマイクロビット

まず「受信側」を作ります。

無線のグループは、先ほど決めた、自分だけのグループ番号にしてください。

プログラムができたら書き込みを行ってください。


 

4. 送信側のマイクロビット

無線のグループは、受信側と同じ、自分だけのグループ番号にしてください。

プログラムができたら書き込みを行ってください。


 

5. つなぎかた

受信側のマイクロビット

USBケーブルでパソコンとつないでおきます。

送信側のマイクロビット

乾電池で動作するように、電池ボックスと電池を取り付けます。

電池が消耗するので、使わないときは、電池を浮かして電源オフにしておきます。


6. 動作の確認

「Arduino」のシリアルプロッタで、グラフ化して表示してみましょう。


 

7. 発展〜3軸加速度を取得する〜

送信側マイクロビットだけ、プログラミングを書き換えます。

加速度の計測範囲を「8G」まで増やしてみました。

これを、Arduinoのシリアルプロッタで確認したところです。

写真から音楽をつくる

コンピュータの中では、画像も音声もすべて同じデータです。

音声編集ソフトで画像を音で聴き、エフェクトをかけたのち、その画像を画像編集ソフトで見る、という繰り返しを行います。

画像編集ソフトのエフェクトをかけて、聴いてみても面白いと思います。

1、音声編集ソフト「Audacity」をダウンロードし、すべて展開しておく

2、画像を用意し、GIMP2で開く

3、GIMP2で画像を「Rawデータ」で書き出す

4、AudacityでRawデータを取り込む

5、Audacityで、エフェクトをかける

6、Audacityからオーディオを書き出す

7、GIMP2で、データを読み込む

8、写真をGoogleフォームから提出


1、音声編集ソフト「Audacity」をダウンロードし、すべて展開しておく

ここから


2、画像を用意し、GIMP2で開く


3、GIMP2で画像を「Rawデータ」で書き出す


4、AudacityでRawデータを取り込む


 

5、Audacityで、エフェクトをかける


6、Audacityからオーディオを書き出す


7、GIMP2で、データを読み込む


8、写真をGoogleフォームから提出

センサとPCでデータやりとり

センサのデータをPCに送り、PCで表示してみます。

今日はUSBケーブル経由でデータをやりとりしますが、これが無線になっても同じように振る舞います。まずはUSBケーブルありの状態で、何をしているのか流れを把握しておきましょう。


マイクロビットのプログラム


「Arduino」で表示する

  1. Arduinoを起動する
  2. 「ツール」> 「シリアルポート」から「COM4」を選択
  3. 「ツール」>「シリアルモニタ」を表示(数字の確認)
  4. 「ツール」>「シリアルプロッタ」を表示(グラフで確認)

「Processing」で表示する

Processingというソフトで、ビジュアル表示した例です。

  1. サンプルデータをダウンロードする
    https://github.com/mathrax-s/serial_microbit
  2. 「すべて解凍」する
  3. 解凍したデータの「processing」>「SerialMicrobit_03」を開き、
    「SerialMicrobit_03.pde」をダブルクリックする

「ボタンを押すと絵が変わる」LEDバッジ

micro:bitにプログラミングをして、それが目で見て確認できるように作っていきます。この例でのプログラミングをリストにすると、以下の3つになります。

 

  1.  micro:bitがスタートしたらLEDアイコンを表示する

  2.  ずっと、LEDのアイコンがアニメーションする

  3.  ボタンAを押したらアイコンが変わる

 

プログラミングが完成したら、micro:bit本体への書き込みまで行います。


1.micro:bitがスタートしたらLEDアイコンを表示する

「最初だけ」ブロックに「基本」から「アイコンを表示」ブロックを選び、図1のようにブロックを組みます。

 


2.ずっと、LEDのアイコンがアニメーションする


3.ボタンAを押したらアイコンが変わる


シミュレータでの確認し、書き込みます。